◆ DB検索が最大で90%以上短縮
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QE はシステムメモリの使用を常に最小に抑え、CPU時間を 最大で90%以上短することが可能です。その為、多くのユーザーが同時にアクセスする処理を行う、大規模インターネットサイト、高優先度処理(企業オンライン)や、大量データを扱う夜間バッチ処理を快適に行うことが可能です。
データベースが早くなる理由は“独自のインデックス技術:Index Fabric®”をベースとするソフトウェア・ソリューションにより、オラクル社のインデックスより、検索処理を速く行うことが可能です。
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◆ 容易な導入でかつ現行のシステム構造の修正不要
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QE は約30分で容易にインストール、 約15分でアンインストールが可能です。さらに既存のデータベース構造やアプリケーションの修正もまったく必要としません。開発形態、運用環境を問わず、しかもハードウェアの追加も不要です。
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◆ システム投資を抑える ハードウェアの追加は不要
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既存のサーバ、CPU、メモリ、データベース・ライセンスなどの追加投資を抑えることができ、さらには、永遠と続いていたチューニングに関わるコンサルタント費用や人件費などの節減を期待することができます。
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◆ システム構成
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◆ 必要条件
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(1) サポートされるデータベース |
Oracle 8i (8.1.7.3またはそれ以降のバージョン)
Oracle 9i
Oracle 10g(近々サポート予定)
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(2) 導入パッケージ |
ODCI (Oracle Data Cartridge Interface)
QE ソフトウェア・パッケージ
JServer Option
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(3) OS |
Javaをサポートする全プラットフォーム
UNIX、Linux、Windows
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(4) メモリ |
約64MB以上および設定可能なキャッシュサイズ
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(5) ディスク |
空き50MB以上
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